スポンサーサイト
【 --/--/-- --:-- 】
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |
初めて好きになったのは、
【 2009/06/12 18:00 】
そういえば『おと・な・り』見てきました。

麻生久美子がめっちゃ好きなんです。
相手が岡田准一ってのもポイント高いし笑

ジャンルわけするならラブストーリーですが、気持ちが通じ合ってからのどうこう・・・というよりか、二人がどうやって気持ちを近づけていくかまでを丁寧にに描いています。

そこでキーとなるのが「音」

古いアパートの隣同士の二人はお互いが生活する音が聞こえいていて、気がつけばそれがなくてはならない音だということに気づくんです。
「基調音」といって20世紀以降の音楽の考え方のひとつにサウンドスケープというものがあるんですが、そのうちのひとつの考え方に基づいているみたいです。
それは普段はまったく気にもとめないような音のことで、一般的には風の音とか水が流れる音、あと人によっては電車の音とかも含まれます。
そういう音って普段意識していないけど、いざなくなってみるとふとした瞬間に「あれ?」って思うのではないかと。
人間関係においても「普段からそこまで意識しないけど、いざいなくなるとさびしいと感じる人」っていますよね。
そういうのを男女間だったら「運命」って言うんじゃないかな?・・・ってめっちゃいいことをよっちゃん(岡田義徳)がゆってたんですけどね・・・それは結局、ごにょごにょ@(・・・ネタばれなのでこれ以上は言えませぬ)

この素敵な考え方が『おと・な・り』を貫いていました。
終わり方もこれから二人は末永く一緒に、お互いがお互いを必要とする存在になるんだろうなーということを感じさせてくれて、とても幸せな気分になりましたよ。
映画館出る時、ひとりニヤニヤしてたと思う笑
また「音」がキーとなるだけに、紙メディアではどうしても限界があるところを本当に丁寧に映像化していたと思います。
これはほんまにDVD出たら買いたい!
人にも自信を持って勧められる1本です。





映画評ついでに、『春の雪』についてもちょっとコメント。
公開されたのはもう数年前になると思うんですけどね。
妻夫木聡、竹内結子主演で、原作が三島由紀夫。監督が行定勲(セカチューの監督さん)、主題歌が宇多田ヒカル。
といった具合に、キャストからスタッフまで錚々たるメンバーでした。

で す が、

私は、あーいうの好きじゃない。
典型的な破滅型の恋愛っつーか、日本人作家がよく書く湿っぽくて、重っ苦しくて、どんよりした雰囲気を常に醸し出してるやつ。
「結ばれないが故に、愛し合う二人は純粋」とか、醜いものを対極に置くことで美しく見せようとしている感じがしてなんか嫌だ。
確かに醜いもの(結ばれないという現実)があるから、美しいもの(愛し合う二人)は美しいと思えるんでしょうけどねー。
なんかちゃうやろ、と。
だからと言って私はハッピーエンド主義者でもないですよ。
純愛を表現するにしたってもっとほかの方法があるのでは?と私は思いマス。

映像とかなかなか凝って作ってあるなとは思いましたけど。
大正時代の雰囲気とか、竹内結子の衣装とか可愛かったし。
でもまあ、言ってしまえばそれだけ。


ここんとこ「ひとり映画ウィーク」なんです。
今日見た『春の雪』で4本目。(その他『blue』・『オオカミの誘惑』←韓国・『おと・な・り』)
あとは『インスタント沼』と『ウルトラミラクルラブストーリー』が見たいです。
公開がもう少し先だけど『エヴァンゲリオン新劇場版:破』も、実は前売り買ってます笑



あ、ちなみにタイトルは『おと・な・り』に付けられてる副題です。


 「初めて好きになったのは、あなたが生きている音でした。」



う~ん、どツボです!胸キュンのちキュン死です!笑
スポンサーサイト
Diary | コメント(0) |
<<グレープフルーツ | ホーム | やさしい男の人は嫌いです。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。